PRESENT

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住所の変更に伴い一新した、自身の屋号「PRESENT」の名刺デザインです。

「なんとなく」の第一印象の精度を
高めること、を起点としたデザイン。

ソーシャルメディアや様々なオンラインでのコミュニケーションツール含め、連絡先を再確認する手段が多々あるなかで、名刺が果たす役割とはどのようなものなのでしょう?
初めてお会いする方との自己紹介の瞬間。挨拶をし、名乗り、手渡す。受け取る相手の方は、指先で名刺の感触を確かめ、名刺へ目をやり、挨拶の後、「なんとなく」こんな感じの人、という第一印象を胸に抱く。
名刺の主な役割とは、ほぼその「なんとなく」の第一印象づくりの為に集約され、果たされる、と言っても良いのではないでしょうか。
そのため、初めてのご挨拶時における「なんとなく」の印象に対し、より精度が高められること、を目的にデザインをいたしました。





「縮める」ための形状、
「込める」ための加工。

横長名刺は、縦長名刺よりも、ほんのかすかにですが相手へ近づいて手渡されることとなります。これから始まるプロジェクトに対して、少しでも距離を縮めていきたい、その希望をここでは名刺の形状でひっそりとですが込めてみました。
また、ロゴはエンボッサーを用い、一枚ずつ自身で手押しすることで表しています。手押しは微かなズレや不規則を生みます。一律に大量印刷されただけの名刺では伝わりきらない何か、それが一枚一枚への「込める」という作業から、名刺というアナログなツールに宿らないか?という期待を含めてみました。

名刺自体の佇まいは、あらゆる課題や希望に対し、あくまでフラットな立場で、でもシンプルな回答を提示し続けていたいという意味合いから、簡素な表情となるようしています。